エポガードシステムとは?
鋼構造物の新設や塗替工事における素地調整は、予算、環境問題(粉塵、騒音)、鋼構造物の形状等の諸事情で、ブラスト処理などの高度な素地調整を実施することが困難でした。しかし、エポガードシステムによって、3種ケレン以上の簡単な素地調整でも長期にわたって防食性の維持を可能にしました。あらゆる鋼構造物の内部から錆を無力化する最新の防錆・防食処理システムです。
エポガードシステム6つの特徴
feature
ブラスト処理は不要
環境(粉塵、騒音、産業廃棄物)への配慮
3種ケレン以上で
塗装可能
3種ケレン以上で塗装可能
素地調整費用の削減、工期短縮
再塗装はもちろん、
新設時の防食処理にも最適
複雑な構造物の形状にも対応可能
再塗装のサイクルを
延長(LCC)
長期防食性、コストダウン
赤錆を緻密で安定な
黒錆(マグネタイト)に転換
高い防食性
鉛、クロメート、亜鉛
等の有毒金属は不使用
安全性
施工手順
flow